日本の「おいしい!」をさまざまな切り口でお届けしていきます。

2018年3月20日

「国産」に精通する7人のFANバサダーが順番に、おいしい国産情報を紹介しています。

注目の受賞10産品が決定! 〜フード・アクション・ニッポン アワード2017~  vol.3「梨フルーツらっきょうディップ わさび入りタルタルソース」

今回は、株式会社トランジットジェネラルオフィスさんが選出された産品で、有限会社田畑商店さんの「梨フルーツらっきょうディップ わさび入りタルタルソース」をご紹介させていただきますね。

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「梨フルーツらっきょうディップ わさび入りタルタルソース」

鳥取県の特産品である、二十世紀梨と、砂丘らっきょう。この2つはどちらも有名ですが、なんとそれらを一緒に組み合わせたディップです。
もともとは「地域食材をもっと有効に活用し広めていきたい、日本古来から続く食文化を、幅広い年代の方にも認知して頂きたい」そんな思いから開発されたそうです。
今までに無い素材の組み合わせに、実は審査会場でも驚きの声が多く上がっていました。
「どんな味?おいしいの?」と皆さま興味津々(きょうみしんしん)のご様子。
今から思うと、この「興味津々」というのがまず重要ですよね。顧客ニーズの第一きっかけでもあるわけです。
で、一口いただいてみたら…「おいしい!」。

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一口での完成度が高く、どんな素材にも合いそう

梨とらっきょうの甘酸っぱさが丁度良い。調和がとれていて、わさびタルタルがキリッと味の引き締め役です。一口での完成度が高く、どんな素材にも合いそう。まさに老若男女どなたにでもお召し上がりいただけますし、もしかしたら、らっきょうを普段食べない方、果物をあまり食べない方にも新しいおいしい発見かもしれません。
製法のベースを田畑商店さんに伺ったところ、「まず、100%鳥取県内産の二十世紀梨に乳酸菌飲料を加え、オリジナル梨ソースを完成させます。そこにらっきょうを漬け込んで仕上げます」とのこと。まさに新ジャンルのらっきょうですね。

ディップは若いお客様でいつも賑わっている店舗を多数展開されていらっしゃる株式会社トランジットジェネラルオフィスさんが選出されました。
期間限定で、代官山「SIGN ALLDAY」店舗にてアレンジメニューとしてもてなされたのですが、まさに幅広いメニュー展開がされました。
例えば、スモークサーモンとクリームチーズをペーストにした「わさび香るサーモンチーズのタルタル」、ハワイの定番「ポキ」をサラダ風に仕上げた「マグロのポキサラダ仕立て」、ドライカレー風の「スパムとネギのカレーリゾピラフ」などなど。
また、梨フルーツらっきょうディップには「トマト&バジルソース」バージョンもあり、そちらを使用した「ベーコンとトマトチーズのパッケリ」や、おやつ感覚で楽しめる「ベリーらっきょうとチーズのマフィン」、「梨らっきょうとベーコンのマフィン」など、新感覚スイーツメニューもあったそう。どれも若い方を中心に人気だったそうです。

もちろんお店では、プロのシェフの技術とアレンジではありますが、まさに和洋折衷、どんな素材にもあわせられる万能調味料と言えますね。
「SIGN ALLDAY」でのイートインメニューは残念ながら終了してしまいましたが、ご自宅でもきっと重宝すると思います。私はサラダご飯にしたり、パンにつけたり、野菜スティックやお豆のサラダなどなど、気軽に使えて便利です。

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自宅でもきっと重宝!気軽に使えて便利です。

「梨フルーツらっきょうディップ わさび入りタルタルソース」は乳酸菌など身体に良いとされる要素もいっぱい。製法の安心安全さも嬉しいですね。そして、地域特産物を有効に活用され、新しい組み合わせで、おいしさの発見や楽しさもある逸品です!


今月のFANバサダー
里井 真由美

全国47都道府県はもちろん、着物で世界20カ国以上食べ歩くフードジャーナリスト。世界レストラン体験のグルメ誌連載や、全国のお取り寄せ、デパ地下情報にも詳しくテレビ出演多数。
日本の食・食文化に精通し2015年ミラノ万博日本館公式サポーター、農林水産省食料・農業・農村政策審議会委員に就任。2016年パリ市とフランス観光開発機構から日仏友好に適したオフィシャルレポーターに任命、国際的にも活躍中。